『カラーとパーマ、両方したいけど…』 〜代官山の美容院BEKKUのブログ〜
2016.11.15
代官山•恵比寿の美容室ベックヘアサロンの別宮です!
このお悩みは多いですよね。
「そもそも一緒にしても良いのかどうか?」
答えは、なるべく一緒にしない方がベターです。
同時にカラーとパーマをするとします。
カラーをしてからパーマをすると、カラーの色味が抜けてしまうことがあります。
パーマをしてからカラーをすれば、パーマが落ちやすくなることがあります。
じゃあ、どうするのか?
そうなんです。
どうしても一緒にするという場合。
どちらを先にするかはスタイルによるのですが、カラーが抜けるのを計算して濃い目にカラーを設定するか、パーマが落ちる分を計算して強めにパーマをかけるしかありません。
どうしても髪がムリをしている感は出てしまいます。
ですので、BEKKUでのオススメはこちら!
『カラーは根元だけにして、パーマをかける』
カラーを全体に染めなければ、もちろん毛先に負担はかかりません。
仮に根元からパーマをかけたとしても、毛先とは違い根元に傷みはほとんど出ないので問題はありません!
毎回カラーをされるお客様がほとんどです。
ですが、パーマは2回に1回でも十分大丈夫な場合が多いです。
バッサリ切らない限り、前回のパーマが少し残っていることが多いですからね
なので、
今回はカラーを全体に染めて色を楽しむ。
次回はカラーは根元にして、パーマで遊ぶ。
という風に、交互にできればケアもしながら、ちゃんと楽しむ事ができますよ!
( ´ ▽ ` )ノ