『今さら聞けないお悩み』髪が濡れたまま寝るのはなぜダメなの?〜代官山の美容院BEKKUのブログ〜
代官山、恵比寿の美容室ベックヘアサロンのSHOKOですっ!( ^ω^ )
みなさま一度は美容師から聞かれたことがあるのでは?
「夜はちゃんと髪を乾かして寝てますか??」
そこで今さらな疑問!
そもそもなんで濡れたまま寝ることがダメなのか?
今回は濡れたまま寝ることがNGな理由をご紹介!!
①キューティクルが傷む
濡れている髪の毛は水分を含むだけで「水軟化」といって髪が脆い状態になっており、キューティクルが剥がれやすい状態になっています。
なのでこのまま寝ることで枕との摩擦でキューティクルはどんどん剥がれて髪を傷めてしまいます。
②雑菌が繁殖しやすくなる
髪が湿った状態は頭皮の「常在菌」が繁殖し、髪が臭ったり、ふけ、かゆみが起きたり、ベタついたりします。
たとえるならば生乾きの洗濯物と同じような状態です(>_<)!
③血行が悪くなる
濡れた状態は水分が蒸発すると共に頭皮の熱も奪われるので血行を悪くしてしまいます。
髪を乾かさないで寝ると風邪をひくと言われるのもこのことが原因のようです。
ツヤ髪になる為に良いことは全くありません!!
きちんとタオルドライしてドライヤーで乾かすことが大事なのです!
逆にドライヤーの方が傷むのでは?
と思ってる方もいるかも知れませんが、ドライヤーで傷むと言われるのは、熱風を同じ所に当て続けるからです。
20㎝以上離して動かしながら当てれば頭皮も髪も傷みません!!
またBEKKU hair salon では、今大注目のドライヤー、リュミエリーナの
「REPRONIZER(レプロナイザー) 3D plus」
をご用意しております!
(髪の毛に必要なタンパク質の元となる水分子を活性化させて壊れたタンパク質を整える)
によって、使うほどに髪がうるおいつややかになるんです!
さらに風量も増して乾燥速度が格段に早くなって、
スタッフの間でも、早く乾くのに仕上がりが抜群に良い!!と、もう手放せなくなっております(^_^;)
ダメージを受けた髪や老化した髪、冷風を当てれば頭皮にも、
また肌のリフトアップ効果もできる万能なレプロナイザーを駆使したら、
日頃のドライヤーももはや楽しくなりそうですね!!
何か気になることがありましたらどしどしBEKKUスタッフまで☆