恵比寿、広尾の美容室BEKKU hair salon恵比寿本店の別宮です!

 

40代、50代、60代の方へ特にオススメなパーマヘアカタログのご紹介!

 

どんなパーマがおすすめなのか?

などご説明させて頂きます!

 

ビフォアアフターを見比べる事で、皆様に分かりやすく解説をさせていただこうと思います!😃

 

こちらはビフォア写真↓

 

 

猫っ毛の直毛でボリュームが出にくい髪質のお客様。

 

ロングの時にもパーマをかけて毛先にボリューム感とカール感で遊びのあるスタイルにされてました。

 

アイロンを使ったりスタイリングが苦手。。。😖

という事もあり、

短くすると余計に手間がかかるのではないか??

ロングなら、しばってなんとかごまかせるし、適当にすませられるし。。。

ショートにした事もないし似合うかどうか不安。。。

なかなか決断するのは大変だったと思います!

 

では、まずアフターをご覧下さい!!😙

 

 

とても素敵なショートボブ!!😍

 

元々ボリュームがでにくに髪質だったとは思えませんよね?😉

 

サイドから見た時のボリューム感!!

 

後頭部の丸み、シルエットが美しい!😚

 

 

大きめのパーマでクリクリし過ぎないように、ふんわり感で柔らかい質感を出しています。

 

パーマの失敗に怯えている方も多くいらっしゃると思います。

 

クリクリになっちゃうんじゃないか?

老けるんじゃないか?

スタイリングが難しいんじゃないか?

 

でも、どうですか?🤗

 

 

このビフォアアフターの変貌!!

 

頭の形も綺麗に見えて、小顔効果が感じられますね!!😳

 

パーマの第一段階は『ゆるめ』でいきましょう。

 

パーマの失敗として、一番良くないのは『かかり過ぎ』だと思います!

 

『かかり過ぎ』ると、

強すぎるカールを伸ばすのが大変でスタイリングもうまくいかない。。。

・「オバちゃんパーマ」と呼ばれるような、老けた印象のクリクリ感になってしまう。。。

雨の日、湿気の多い日に、パサつきが気になる。。。

指通りが悪くなる。。。

 

などから、「失敗した…。」「パーマはもうやらない!」という事になってしまいます。

 

だからと言って『ゆるめ』が正解なのか?🤔

 

という疑問も出てきますよね?

 

これは、ご相談をしながら決めるところではありますが、

 

『どのくらいのパーマの強さがお客様にとってちょうど良いのか?』

 

プロの美容師として、一番重要なポイントです!

 

 

お客様一人ひとり、皆さまに合わせた

 

『ちょうど良い』パーマ

 

をご提案させていただきます!!

 

では、『ゆるめ』で良いのか?

 

という話に戻りますが、これはBEKKU hair salonの考え方として理解頂ければと思います。

 

お客様にとって、ふんわり感が出て簡単にスタイリングができるのであれば、パーマはオススメするのが当然です!😁

 

パーマに慣れていない、不安な気持ちも少しある、という方にはまず『ゆるめ』のパーマをご提案します!

 

「毛先に少し丸みがつく程度」

 

というと分かりやすいでしょうか?

 

真っ直ぐな髪の人が、少し柔らかい質感に見える程度、ということです!

 

「パーマっぽい」という印象にもならない程度で良いと考えています!!

 

美容師サイドとしては、

「パーマをかけたい」

というお客様に対して、

「パーマをかけなければ!」

と思ってしまいます。

 

当たり前かもしれません。

 

ですが、まず最初にこうも考えないといけないんです!!

 

お客様は何故パーマをかけたい

 

と思っているのか?

 

この思考回路を持ち合わせていれば、

「パーマをかけたいと言われたからパーマをかける」

という安易な答えにはなりません。

 

いろいろな思いがあるはずです!

 

ボリュームが出ないからパーマをかけたらフワッとするかな?

 

 

直毛で毛先がはねて、上手くまとまらないから内巻きになったら嬉しいな。

 

 

自分の髪のクセが嫌だから、パーマで良い感じにごまかせないかな?

 

 

アイロンで巻いてもすぐ取れちゃうから、カールが長持ちするようにできないかな?

 

 

外国人のカーリーな髪型に憧れて!

 

 

何故パーマが必要なのか?

 

どんなパーマがお客様のご希望なのか?🤔

 

という事をしっかり考えてパーマを施術しなければなりません!!

 

「美容師サイド」

という言葉をあえて使いましたが、これはお客様目線ではなくて、美容師目線という意味です。

 

お客様がパーマに対してお支払い下さいます。

 

パーマがすぐにとれて無くなったら困る。

 

全然かかってないって思われたらダメだ。

 

だから少しパーマはしっかりめにかけておこう。

 

強めにかけておけば、ゆるくなってきても大丈夫だし。

 

パーマがかかってるって分かってもらえれば安心だから。

 

これは「美容師サイド」の考え方なのかもしれません。

 

ですが、それはお客様の気持ちに沿ったものでは無いと思います。

 

『ゆるめ』のパーマのメリット・デメリットをしっかりと説明をして、お客様のご要望とすり合わせをして、どのくらいのパーマにするか?

 

そして、メリットを感じて頂くことができれば、『ゆるめ』のパーマにご納得いただけるはずです。😊

 

ご納得いただくことができれば、

 

パーマがゆるい、

 

かかってない感じがする

 

という事にはなりません。

 

なぜなら、その『ゆるめ』好きになって下さっているからです!!😳

 

スタイリングの仕方にもポイントはあります。

 

『ゆるめ』のパーマなので、何もしなくてもちょうど良い感じになります。

 

何もしなくてもちょうど良いから、簡単なんです!!😄

 

パーマは、髪が濡れている時にパーマ感を感じやすいです。

 

乾くとカール感が伸びて、パーマが無くなったような感じがします。

 

そういうものなんです!!

 

パーマの強さレベルを10段階にしてみましょう!😙

 

クリクリが10、ゆるゆるです。

 

乾かした時に少しカールが欲しいという場合は、

濡れてる状態では少しカール感が強めで、乾かしてもカールが少し残るイメージなので

 

パーマ感があまり出ないくらいで、少し丸みがつく感じなら、

 

乾かした時にクシャッとしやすくパーマっぽくしたい!という場合は

 

というイメージです!🙂

 

パーマをかける≠くるくるにする

 

そこを理解していただくことこそ、美容師の一番の仕事です!!

 

ただパーマをかければ良い、という話ではないんです!!

 

お客様目線で、パーマのメリット・デメリットを理解していただけるよう、美容師サイドが説明できないといけません!

 

BEKKU hair salon のオススメとしては、

 

まず『ゆるめ』のパーマで慣れていただいて、もう少しカール感も楽しみたい!となってきたら少し強めにしても良いですね😄

 

では、スタイル写真に合わせてパーマのレベルをご紹介してみましょう!

 

 

⤴︎こちらのお客様は直毛で丸みが付きにくい髪質。

 

毛先にワンカールのパーマをかけて簡単にふんわり内巻きになるようにしています!

 

 

パーマのレベルは3です!

 

まさに、乾かしたら内巻きになる!

というパーマですね!

 

 

⤴︎こちらのお客様は硬い髪質で広がりやすい方です。

 

パーマのレベルは同じく3です!

 

 

ばっさり切ってパーマを大きくかけました。

 

 

太めのロッドを使ってゆるいパーマです!😁

 

乾かすだけで自然な流れが生まれます!

 

 

⤴︎最初のビフォアアフターのお客様

 

直毛でパーマがかかりにくい髪質。

 

パーマレベルは5😗

 

 

乾かしてもカール感が出るイメージですね

 

ワックスを付けるだけでパーマの動きが出てスタイリングがとても簡単です!

 

 

⤴︎こちらのお客様も直毛でパーマがかかりにくい髪質

 

パーマがとれやすい事も計算に入れてしっかりめにレベル7のパーマをかけています。😆

 

 

乾かしてもパーマ感がしっかり出て、ボリュームが長持ちします!

 

 

⤴︎こちらのモデルさんくらいのパーマでレベル9😊

 

クリクリ感が出るパーマの強さですね!

 

なんとなくパーマの強さにはレベルがあって、求めるスタイルによって必要なパーマが違うということを分かっていただけたのではないでしょうか?😃

 

ではっ!!

 

オススメのゆるふわパーマのレベルは?

 

もうお分かり頂けると思います!

 

レベル3です!

 

・パーマに不安な方

・過去に失敗してトラウマだという方

・スタイリングが難しそうと思う方

 

まずレベル3でパーマを始めてみませんか?😚

 

毎日のスタイリングが簡単になります!

 

まずはご相談下さい!!

 

ご希望に合わせて、最善のお答えが出せますよう精一杯頑張ります!😄

 

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