『 軽い方がまとまる 』は間違い!? ~代官山の美容院BEKKUのブログ~
2016.11.20
「長さは変えずにまとまりやすく」がテーマのお客様の実例をふまえご説明しましょう!
「クセも少しあって、パーマもほんのり残っているせいで、毛先のパサつきが気になる」とお悩みのお客様。
そこで今回は、毛先にまとまりの出やすい『少しの重さ』をご提案させて頂きました。
軽くさえすれば毛量が減って、乾かすのも楽になるし、まとまりやすくなるんじゃないかと勘違いしてしまうものです。
ですが、毛先には『少しの重さ』がないと、ただパサつきが出てしまうことがあります。
「まとまり」には、この『少しの重さ』が不可欠です!
重さがあるからこそ「おちつき」「まとまり」が出て、毛先の乾燥を防ぎ、結果パサつきもなくなるのです。
「じゃあ重ければいいのか?」
もちろん、そうではありません。
『軽くすべきポイント』
『重さを残すべきポイント』
双方のバランスがきちんと取れないと、スタイリングのしやすい髪型にはならないんです!
この、「重さ」と「軽さ」については次回のコラムでっ(^0^)/