シリーズブログ〜なぜ美容師を目指したのか? 別宮ver
2020.04.23
恵比寿、広尾の美容室BEKKU hair salon恵比寿本店の別宮です!
さぁ、来ましたね。(^^)
今回のブログのテーマっ!!
美容師のキッカケとストーリー
Simple is best !
『 おかんが美容師だから 』
( ̄▽ ̄)
ご存知の方も多いと思いますが、おかんは奈良県で未だ現役美容師です!
↑奈良に関係のない写真…
( ̄∇ ̄)
親が美容師という2世美容師は多いんじゃないかなぁ、と
(゚∀゚)
当時、やりたい事が特になかった僕は、高校卒業前に進路指導の先生から大学進学を勧められました。
ですが、
「やりたい事がないから大学に行く」
というのが何だか僕にはしっくり来ませんでした。
やりたい事を探すのに4年もかけるなら、何か始めてみた方が早いな、と。
で、母が美容師だったし、
『おかんと一緒に仕事をするのも楽しいだろうな』
という考えで、美容学校への進学を決めました。
( ・∇・)
皆んな色々な夢を持っていたと思います。
あんな仕事がしたい、
こんな仕事がしたい、
僕には、この考え方が一番よく分かりませんでした。( ̄∇ ̄)
『仕事』ってやりたくてやるものじゃない
生活の為にしなければいけないものであって、大変だから対価としてお給料を頂くもの
だと、学生時代に冷めた見方をしていました。
だから、「仕事がしたい」という人達の話が理解できなかったのです。
《将来の夢》
というものを問われる事に何度か直面します。
女の子は「お嫁さん」で良かったとしても、
男の子が「お婿さん」ではダメだったような気がしてます。。。
僕の夢は
【幸せな家庭を築く事】
家族を持って、家族に幸せだと思ってもらえるような生活をする。
その為に一生懸命働いて、しっかり稼いで良い家に住む。
仕事の内容は何でも良かった。
何でも、一生懸命やって一番を目指してれば楽しくなると思っていたから。
だからこそ、この仕事じゃないと人生楽しくない、という発想には至らず
「どんな仕事でも楽しんだもん勝ち」
と信じていました。
(^◇^)
そして、美容師として今を生きてる僕はとてもラッキーで、こんなに良い仕事に就けたことで、母に感謝しています。
母も、
「私が美容師をしていたのは、お兄ちゃん(僕の事)を美容師にするための運命やったんやと思うわ〜」
と嬉しそうに話してくれます。
(^ω^)
まだまだ、人生これからが長いので、美容師以外の事にもチャレンジすることもあると思います✌︎(‘ω’)✌︎
人生バリバリ全開で楽しんでいきまーす!!
♪(´ε` )