泣きたい時もあるもんだよね。〜泣いた映画〜〜代官山の美容院BEKKUのブログ〜
代官山、恵比寿の美容室BEKKU hair salonの
Shinoです!
「なんでもいいから、感動、涙腺崩壊する映画教えてよ」
とか、
「明日からちょっと元気に生きられる映画、ない?」
と聞かれたとき、僕がいつも全力でオススメしている映画があります。
とにかく人に薦めたい。なんだか忙しなく、ただただ慌ただしく生きてしまっている人にこそ、そっとブルーレイやDVDを手渡して、「いいから、見てみろって。絶対ハマるから」と言いたくなる、そんな作品
『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』
- とにかくヤバいくらい最高! ってことを伝えたい
まずはパッションで今作のすばらしさを伝えたいのですが、とにかく、もう、ヒロインのレイチェル・マクアダムスがかわいすぎて、「いい加減にしろ!」 って怒りたくなるレベル。
とにかく①レイチェル・マクアダムスがかわいい ということと、②タイムトラベルっていう超特殊な設定が出てくるのに、それが脇役になってるのがスゴい ということと、③セリフの言い回しがとにかくオシャレ過ぎて最高 というところと、④こんなに毎日を大事に生きようって思える映画ほかにあったっけ? と思える点に、着目してもらえればと思います。
- シンプルなストーリーに埋め込まれた、たったひとつのアクセントが光る
「もしもタイムマシンがあったら、いつの時代に戻りたい?」
という話を、誰でも一度はしたことがあると思います。
BEKKU ブログにもいつしかこんなテーマのやつあった気がします🤭
この映画は、ストーリーこそ一人の青年の恋愛・結婚・家族愛を描いたシンプルな作品なのですが、一つだけアクセントとなる設定が加わっています。
それが主人公に与えられた特殊能力・タイムトラベル。
これまでいくつもタイムトラベルをテーマにした作品はあったと思いますが、本作の魅力は、このようにタイムトラベルがとにかく地味で、決してメインテーマにならないところ。
SFっぽさは皆無です。
- 魅力的な会話と何気ない日常に惚れる
主人公がタイムトラベル能力を使う目的は「ガールフレンドを作るため」なんです!
(そんな特殊能力俺も欲しい!!)笑笑
作中で主人公は基本的に頼りなくておっちょこちょいなティムも、口説くときはとにかくロマンチックかつストレートに攻めるんです。そこがこの映画のグッとくるポイントのひとつ。
- とにかく日常を大切にしたくなる
どれだけ時を戻しても変わらない事実があることに直面することで、人生や命の儚さと、一日一日の大切さに気付く、そんな映画ですね!
これ以上具体的には、ネタバレになるので、少しでも気になった方は、借りて見て❗️
知ってる人はこの映画の良さを分かち合いたいですね!
僕もとある友人のオススメで、興味ないけど見て見たら. . . ってヤツです☆
最後に、作中の主人公の名言でしめようと思う!
「僕は一生懸命毎日を生きようとしてるんだ。まるで自分があえてこの日に、楽しむためにまた戻ってきたかのように。あたかもそれが自分の非凡で平凡な人生の最後の1日であるかのように。」
「二回目のチャンスはないと思って人生を生きよう!」
美容師も人生もこう思って生きていきたいですね!
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