こだわりの『BEKKU hair salonのカット』 part2
2017.05.06
恵比寿の美容室ベックヘアサロンの別宮です!
今回は「ブラントカット」のこだわりについてご紹介っ!
\(^o^)/
ブラントカットは濡れている状態でのカット、と前回ご説明しました!
では、何故濡れている状態で切るのか?
濡れている状態でないと、コーム ( くし ) でとかした時にまとまらず、ラインを綺麗に切ることができません。
しかし、濡れている状態だとペタっとしてしまい、乾かした時の自然な髪の立ち上がりやクセ、ふわっと感なとが分からなくなってしまうんです!
ここがスゴく重要なんですっ!
BEKKUでは、濡れている髪を切る時に、真っ直ぐに引っ張って切ることはありません!
聞けば当たり前の様に思えることなのですが、濡れている時と、乾いている時では髪の動きは違うんです!
真っ直ぐに引っ張ったからと言って、決して仕上がりは真っ直ぐになりません。
ピシッとそろえて切ったところで、乾かしたときに、そうなるものではないんです!
では、どうしているのか…?
1、引っ張りすぎず柔らかくとかす。
2、真っ直ぐ引っ張らず丸みを付ける。
3、毛根の動きを見極めて、髪が自然に落ちる位置で切る。
4、乾いた状態をイメージしながら切る。
濡れている髪と、乾いた髪の状態のギャップをなくし、イメージ通りのブラントカットができなければ、いいスタイルは決して生まれません!
逆に言えば、だからこそBEKKUでは、まとまりの良いスタイルを持続できるカットを提供できるのだと思っています!
さぁ、いよいよpart3は『スライドカット』についてですね!
(^O^)