「カラー」と「白髪染め」の違いとは…
2020.04.06
こんにちは⭐️⭐️
恵比寿・広尾の美容室BEKKU hair salon恵比寿本店のasukaです!😊
前回まで、お悩みブログにて
【白髪】
について取り上げていましたので、今回はこちらのバックナンバー🎵
そもそも【カラー】と【白髪染め】って何が違うの??(@n@)
と私もよく疑問に思ってました😅😅笑
という事で、スタッフに聞いてみました⭐️!
カラー剤は、1剤と2剤を混ぜて作ります!!
分かりやすく言うと、「色を抜く薬」と、「色を付ける薬」です。
カラーリングは、まず黒い髪の毛の色素を脱色することから始まります。
そして、ベースの色が明るくなったところに、求める色を付けていくんです。
黒い画用紙の上に絵の具で書いても黒いままですね。
まず黒じゃなくしてからじゃないとカラーが発色しないのです(^^)
そして、カラーと白髪染めの一番の違いは…
「色を抜く薬」と「色を付ける薬」の力の差です!
カラーは色を抜く力がメイン(黒いのを明るくする力)
白髪染めは色を付ける力がメイン(白い部分に色を付ける力)
なのでカラーリングで白いのが染まるか?と言われると白髪への染まりは薄いです。
白髪染めで明るくしたい、と思っても明るくなりづらいのです。
だそうです!!😵
勉強になりますね🎵
ですがスタッフから、、、、
そこを上手く染めるのがプロの技!
(^。^)
名言頂きました。笑
「なるべく明るく、なるべく白髪も染めたい」
そんなお客様は、是非
BEKKUにお任せください!(^^)
全然関係ないけど、ユニバでの1枚😍😍
紫外線浴びまくり〜😱😱笑